クロワッサンで朝食を(2012)
2017年 08月 13日 (日) 10:55 | 編集

UNE ESTONIENNE A PARIS
監督:イルマル・ラーグ
出演:ジャンヌ・モロー、ライネ・マギ、パトリック・ピノー、フランソワ・ブークラー
フレデリック・エポー、ヘレ・クニンガス
あらすじ:
故郷エストニアで、長い介護生活の末に母を看取ったアンヌ。
そんな彼女のもとに、あこがれの街パリでの家政婦の仕事が舞い込む。
しかし彼女を待ち受けていたのは、高級アパートでひとり寂しく暮らす
気難しい老女フリーダだった。
そもそも家政婦など求めていないフリーダはアンナを冷たく追い返そうとする。

映画comより引用)
たかむし的評価
3/8/5.0

とても静かな映画。
退屈するかと思ったけど、そうでもないんです。
私は好きです、この映画。
フリーダがとにかくかっこよくてね。
こんあばあちゃんになれたらいいのに、って。
最初、すごくやなばあさんで(笑)アンヌも怒ってしまうんだけど
それでもフリーダのことをステファンから頼まれて頑張るアンヌ。
ステファンは息子かと思いきや!ですよww
と思うと、ああ、もうめっちゃフリーダかっこいい、って思って。
自分の故郷を思いながらも、その故郷の仲間が好きになれないフリーダ。
同じ故郷のアンヌはそんな彼らと少し違ったんでしょうね。
フリーダの中の故郷への思いを知り、理解したアンヌは
少しずつ彼女から認められていく。
この映画を観て思うのは、故郷とは疎遠になっていたとしても、大切なもの。
人は一人では生きられず(精神的な面の方が私は大きいと思う)
心を開ける人がそばにいてくれることで癒されるということ。
母を介護をしていて疲れたアンヌの気持ちも分かる(いずれそういう経験誰もがすると思う)
そんなアンヌにいいタイミングというべき、パリでの仕事。
そこで出会ったフリーダとステファン。アンヌにとってよき転機だったと私は思う。
本当に静かな映画だけど、登場人物の抱えているものはすごくリアルで
共感できる。
エッフェル塔のシーンが二度出てきますが
アンヌの心情の変化で、違った風に見えてくるのが不思議です。
いやあ、にしても、本当に、フリーダがかっこいいです!!
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