365日のシンプルライフ(2013)
2017年 04月 04日 (火) 21:03 | 編集
365simple.jpg
Tavarataivas(My Stuff)
監督:ペトリ・ルーッカイネン
出演:ペトリ・ルーッカイネン
あらすじ:
ヘルシンキ在住・26歳のペトリは、彼女にフラれたことをきっかけに、
モノで溢れ返った自分の部屋にウンザリする。
ここには自分の幸せがないと感じたペトリは、
自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。
ルールは4つ。
①自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける
②1日に1個だけ倉庫から持って来る
③1年間、続ける
④1年間、何も買わない
毎日、倉庫からモノを1つ選ぶたびに、自分自身と向き合うことになるペトリ。
様々な人々との関わりの中で、「人生で大切なものは何か?」、
自分らしく生きていくための答えが、究極の”シンプルライフ”から見えてくる。

Filmarksより引用

話の内容を見て、面白そう!と思ってレンタルしました。
80分という短さですが、退屈で長く感じてしまいました。
でも、なんか、とても考えさせられる映画だなって思いました。
彼女に振られたことでたくさんモノを買いまくったけど
虚しいだけ。
そして、その生活をリセットするため、倉庫を借りて、モノを全部そこへ収納し
全裸から始まります。
フィンランドのオシャレさ満載ですね。
倉庫ひとつとっても可愛いんだもの。モノが可愛いわ(女だからそう思うのかしら?)
主人公ペトリはおばあちゃんっこみたいですね。
なんでも祖母に相談するって。
おばあちゃんがとにかく可愛いです。
そして、ああ、その言葉ね、いいわ、って思います。

だいぶ退屈なんですけど(だって淡々としているからね)
深い映画です。はい。
観て損はないです。「何か」を感じるはずです。
私も断捨離しようかなって思った。
さすがに全裸からは無理ですけどね。

エンドロールでモノリストが流れてますw可愛いです。

たかむし的評価
3.0/5.0

以下ネタバレというか、この映画の私の思ったこと、感じたことを綴ります。


ペトリのおばあちゃんがペトリに伝えた言葉が印象的です。
「人生はモノでできていない」と。
おばあちゃんは怪我が原因で老人ホームへ入ることになり
家を引き払うことになります。
そこで、ペトリの母から、好きな「モノ」を持って帰っていいよ、と言われます。
でも、ペトリも弟も受け取ることができません。
だってモノとはいえ、全部おばあちゃんだもの、って。
大切なモノには心が宿っているのから、おばあちゃんのモノはもらえないって思ったのかも。
結果、ペトリはお菓子入れを、弟はマグカップをもらってた。
このシーンはちょっとジーンときた。
ペトリも弟もおばあちゃんが大好きなんだなあ、って。

モノがたくさんあるからと幸せ、というわけではない。
かといって、何もないのでは生活できない。
本当に大切なモノは一体何か。
心から大切にできるモノかもしれない。思い出があるモノかもしれない。
生活を、生きていくために、必要なモノかもしれない。
モノって何?深い、ですw

おばあちゃんが最後にここまで生きたらもう少し長生きしてみたい、っていうの。
そして、ペトリの子供も見たみたい、っていうの。
ペトリとおばあちゃんのシーンは本当に可愛くて好きですね。

ペトリの実験結果としては
生活をするために必要なモノは100個くらいで
その次の100個くらいが生活を豊かにするモノだそうです。
へえ〜、って思った。
私も彼ほどの断捨離はできないけど、
必要なモノか、どうか、を見極めて、断捨離を少しずつしようと思う。

人生はモノでできていない、んだもの!
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