ピエロがお前を嘲笑う(2014)
2017年 03月 25日 (土) 00:26 | 編集
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Who Am I - Kein System ist sicher
監督:バラン・ボー・オダー
出演:トム・シリング、エリアス・ムバレク、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング、アントニオ・モノー・ジュニア、ハンナー・ヘルツシュプルング

これ。怖い映画かと思ってて(ビビリなんですw)
観たいなあ、でも怖いなあ、って思ってましたが
観ましたw
全然怖くないですw
最初の始まり方が、ぎゃー!そのシーンあったらいや!と思いましたが
大丈夫だったし、そこからのこの映画への始まり方が
とってもクールで(音楽もめっちゃいい)
やだ、なにこれ、かっこいい!って思ったのでした。
ハッカーの話ですから、え?何が?って思うこともありますが
物語に引き込まれますね。はい。
で、ラストの一瞬で、え!なにそれ!最悪!って思いましたが
でもまたあとで、え!なにそれ!よかった!ってなりました。
この仕掛けが気に入らない、とか、その展開は読めた、とか
評価が悪いものもありましたけど、私は好きですけどね!
騙されましたけどね!
でもここでひとつ。
流行りものの映画ってストーリーがだいたい似てくるんですよね。
この映画が流行りものなのかどうか知りませんが
今なんかよりもっと映画を観ていた頃、
話題作とあれば、いろいろ見ていて、あ!この展開、知ってる!っていうのが
結構ありました。
それがたとえば、コメディだったり恋愛映画だったりすると
まあ、仕方ないかな、とは思うけど、
ミステリーだったり、サスペンスだったりで、その同じような展開をされると
展開がわかった時点で評価は下がりますよね。
この映画もその類かもしれませんけど、私は楽しめましたよ。
劇中で流れる歌がめっちゃかっこいいんですよね。
クレイのひとたちがいったい何がしたかったのか私には意味不明ですが
人は誰しも注目されたいのかもしれないですね。

たかむし的評価
4.0/5.0

以下ネタバレを書きます。
観ようと思っている人は絶対に読まないほうがいいよ!


いじめられっ子が大好きな女の子マリのために犯罪を犯しちゃうっていうところから
物語は始まるんです。
それがもうかわいいじゃないですか。
マーベルコミックが好きでさ、おばあちゃんっ子でさ、
かわいいんです、ベンヤミンの設定が!
でもって、そのベンヤミンを演じているトム・シリングがかわいいんです。
なんだろう、目だろうな。すっごく青い目。
ハッカー集団クレイに属してから、ベンヤミンはちょっとしたヒーロー気分になるんですけど
相変わらず、大好きな女の子マリに対しては全然アピールできない。
もうそれもめっちゃかわいいんですけど!ああ、かわいいんだけど、ベンヤミン!
ハッキングはただのいたずらだったんですけど
(ハッキング自体はいけないことだよ)
連邦情報局へのハッキングを仕掛けたことから、展開が急変します。
そして、ベンヤミンの行った行為が自分自身、そして仲間にさえ、命の危険が及ぶ展開になってしまう。
あああああ!!
みんなを巻き込みたくないと一人行動に出るベンヤミン。
でも、MRX(悪いやつw説明するの面倒くさいw)にまんまと仕掛けられ、なんとか逃げ切るベンヤミン。
仲間がいた部屋に戻ると彼らは全員すでに殺されていた…。
で、がーーん!だったんだけどね。
これ、ベンヤミンが実は4重人格だった!みたいな展開になって
ええ!?多重人格かよ!それかよ!ファイトクラブも確かそうじゃなかった?
あと、あれよ、シークレットガーデンとか!
なんだよ、その展開。だいたい、観てるこっちとしたら
演じる人物変わってるんだから、そんな展開なんて思うわけないじゃん。
あー、拍子抜けー!!と思ったら、みんな、実在してました。
そう、わざと多重人格に見せかけたんです!
命を狙われるためにベンヤミンは新たな名前、出生地を手に入れため。
そして、仲間を守るため。
仲間は多重人格のベンヤミンが作り上げたものなので
全ては存在しなかった、ということになるってわけ。
つまり、彼らも命を狙われる心配もないってことだよね?
でもって、なんだよ!マリも協力してたんかい!!
でもでも、ベンヤミンとマリが幸せになれるならいいわ。
よかったわ、よかったわね、ベンヤミン!
最後は金髪だし、誰だよ、って思いましたけど。
まさに、WHO AM Iだよ。
終わり方がクール。私はこの映画好きよ!
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