めぐり逢わせのお弁当(2013)
2015年 08月 18日 (火) 23:35 | 編集

DABBA/THE LUNCHBOX
監督:リテーシュ・バトラ
出演:イルファーン・カーン、ニムラト・カウル

たかむし的評価
★★★★☆

インドのムンバイでは、会社に弁当を運ぶダッバーワーラーがいる。
誤配送は600万個に1個と言われるほど間違いがないんだって!
でも、その様子を見てると、え!本当に間違えないの!
すげえな!って感じですよ(笑)
お弁当の数がすごいんだもの。人も多いし!
さすがインド!!!
で、イラが旦那へ届けてもらうはずのお弁当が
サージャンの元に届いたことから物語は始まります。
とてもとても優しい映画でしたね。
今はメールやSNSで連絡を取るのも簡単です。
だから、改めて、手紙のやりとりって逆に新鮮だなあ、って思いました。
お弁当を通じて、心を通わせるイラとサージャン。
そのやりとりが本当にかわいくてね。
ラストは、ええ!?って思いましたが
きっとハッピーエンドなはずです。
こういう終わり方は嫌いじゃないです。はい。
観ている皆さんへの課題、っていうか、余韻っていうか。
それがまたとても幸せな感じでした。

以下ネタバレです!

手紙のやりとりをしているとお互いに会いたくなるのが人間ですよね。
イラが持ちかけた誘いがあるんですが
それをサージャンはすっぽかしました。
いえ、本当は、ちゃんとサージャンはその約束の場所に行ってたんです。
でも、自分がどれほど年老いているか、を会う約束をした日に
知ってしまうサージャン。
それでも待ち合わせの場所に行くけれど、何も言わず、イラを見つめていただけ。
あー!切ない!!!
そうですよね。普通、自分よりうんと年下の人だったら
やっぱり躊躇するのが人間ですよね!サージャンの切なさがじわじわきました。
私としては、観ている側ですから、会いに行ってよ!会いに行って!大丈夫だよ!って思うんだけども。
もどかしかった。辛かったです。
なかなか会えないふたりでしたが。
でも、最後。きっとサージャンはイラに会えたと思います。
そして、二人でブータンに行って幸せに暮らせたらいいなあ、って思いました。
恋をすると、やはり、若返るんだなあ、って思いました。
手紙を待つ二人がとても可愛かったです。
お昼時にそわそわするサージャンが愛しくて。
いやー、いいですよ、この映画。
今こそ、手紙のよさを知らない世代に観て欲しいものだ!!!
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