箱の中/木原音瀬
2015年 04月 19日 (日) 16:53 | 編集
箱の中 (講談社文庫)箱の中 (講談社文庫)
(2012/09/14)
木原 音瀬

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美しいこと、を読んで、なんて素晴らしいんだ!という余韻のすごさが心地よかったので
こちらも名作と言われてるので買って読んでみた。
はい、素晴らしかった。
箱の中、は刑務所での話なので、いろいろ重い部分もあって
読んでて、かなり辛かったのですが、それでも、堂野に対する喜多川の愛が
素直で純粋で涙出る。
愛を知らない男が愛を知ったときはきっといくつであっても
こういうものなのだろう。
純粋な愛ほど答えられない辛さはないと思う。
で、箱の中の続きの脆弱な詐欺師、檻の外、を読みましたが
ええ、最後なんて泣いちゃいましたね。はい。
つかもう、ね。
堂野のセリフとかね、もうね。うっうっ。て言うね。
とにかくいいです。はい。
まあ、BLなので好き嫌いはあると思いますが。
でも、女ひでえのばっかだな(苦笑)
自分が女なので、ちょっと辛いですが、ああ、いるよな、こういう女って言うのはあります。
たぶん、典型的女、なんですよ。
私はそう言う女大嫌いですが。
出てきたときから、やだな、と思ってたんですけどね(真顔)
BLはちょっとって言う方は前も言いましたが、美しいこと、なら
きっと読めます。それで興味が持てたならば、こちらもおすすめします。
どーしてもどーしても、ネタバレ書きたいので(おい)
伏せます。ふふふ。
ふふふふふふ(怖い)

も!!!!!!
堂野のセリフですよーーーーーーーーーーーーーー(涙)
てかさ、喜多川が本当に本当に本当に(力込め)いい子なんだもん。
いい子なんですもん!!!!
こんな男いたら私だったら惚れるけども?
そりゃあ、堂野だって、純粋に自分だけを愛してくれる喜多川がいいよね?
いいよね????
喜多川圭と一緒にいたいので、どうか別れてください。
これこれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
死んだ、泣いた。
で、喜多川に言う。君がいいんだ、ですよ。
もっもっもっ(大泣)
堂野自体が、すごく優しい人なので、そのセリフのひとつひとつが
きっとこういう感じでやんわり優しいだろうなあって思うと
きゅきゅっと胸を締め付けられる切なさがあります。

やー!
純粋な愛ってどこまでも強いな、って思いました。
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