幻影師アイゼンハイム(2006)
2013年 06月 26日 (水) 21:43 | 編集
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監督:ニール・バーガー
出演:エドワード・ノートン、ポール・ジアマッティ

たかむし的評価
★★★☆☆

厳密に言えば、3.5くらいの評価。
感想を一言で言えば、あー騙された!!である。
ラスト、よかったなー、うふふー、なんて思ったけど
だんだん皇太子が哀れになってきて
評価がガクン、と下がった(笑)

私の好きな感じのファンタジーです。はい。
でも、ラストがなーって感じです。

ノートンは素敵でした。
神秘性とカリスマ性のある幻影師でした。

この映画を観てみよう、と思うなら、
以下のネタバレは読まないで下さい。
つまらなくなりますよ(笑)
まさかまさかの大どんでん返し。
私はてっきりソフィは皇太子に殺されたもんだ、と思ってたけど
違いましたよ。
これぞ、アイゼンハイムが生み出したトリックでした。
でも、ウール警部も、あんな瞬間的に分かるもんかい?
私だって、このラストには衝撃だったよ。
謎解きシーンが早すぎる。
もうちょっと丁寧に描いてくれたら、よかったのに。
それにしても。
皇太子が不憫で仕方ない。
ソフィを殺してもないのに、アイゼンハイムにより犯人に仕立て上げられ、
あげく追いつめられて、自害とか・・・
皇太子の悪い噂は噂であって、本当のところは分からないのに。
(ソフィの前に、もう一人女性を殺している、という噂があったの)
皇帝退位計画は悪いことかもしれないけど
皇帝を退却させるのにも彼のなりの国を守る意義があったかもしれないのに。
ラストにたどり着くまでは、ずっと、この皇太子がいやで、
アイゼンハイムとソフィの恋を応援してたけど、この結末だと
あまりにも酷くないか、と思ってしまった。
だから、安易にハッピーエンド!では終われない、気分の悪さがありました。
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