ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013)
2017年 04月 23日 (日) 00:03 | 編集
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The World's End
監督:エドガー・ライト
出演:
サイモン・ペッグ、ロザムンド・パイク、マーティン・フリーマン
ビル・ナイ、ピアース・ブロスナン、ニック・フロスト、エディ・マーサン
デイビッド・ブラッドリー、パディ・コンシダイン、マーク・ヒープ
ジュリアン・シーガー
あらすじ:
1990年6月22日―イギリス郊外の街、ニュートン・ヘイヴン。
思春期真っ盛りの5人の少年達は、高校卒業を祝って、
飲酒マラソン“ゴールデン・マイル”を決行する。
しかしリストの最後に記された12軒目のパブ
“ワールズ・エンド(世界の終わり)”に辿り着く前に
脱落者が続出し、あと3軒というところで、彼らはギブアップすることとなった。
それから約20年後…
アラフォー世代になった彼ら“五銃士”は、それぞれ故郷を離れ、
今や家庭を持つ夫や父親、そしてビジネスマンになっていた。
だが、たった1人だけ例外がいた。かつてのリーダー、ゲイリー・キングだった。
Filmarksより引用
たかむし的評価
3.5/5.0

酷い映画で驚いたw
途中見るのをやめようかと思うほど、退屈だった。
だってかつてできなかったパブ巡りをまたやってみよう!ってはじまって
そのまま、飲んでるだけなんだもの…
うそでしょ、このままずっとこのくだらない会話(ゲイリーだけ浮いてる)を
聞いているだけの109分なの?死んじゃう、って思ったのw
でも、途中からとんでもない展開になってしまって
うそでしょ、なんなのこれ、ホラー?SF?なんなの、状態でしたw
でもってあの終わり、うそでしょ?そんなのでやっつけちゃうの?
てか、本当なんなの、この映画、って感じでしたw
最後ゲイリーが幸せならいいわ、とアンディと同じように思ったわ(真顔)
とにかくぶっとびすぎてて途中面白くなったのに
え!その終わりはないんじゃないの?って思ったのでしたwwでも深いのよ、意外とw
以下ネタバレはたたんでおきます。
でもこれ前知識無しに観ると意外と楽しめると思いますw
ぜひ、ビールを片手にどうぞ♪
シング・ストリート 未来へのうた(2015)
2017年 04月 20日 (木) 21:18 | 編集
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Sing Street
監督:ジョン・カーニー
出演:フェアディア・ワラッシュ=ピーロ、エイダン・ギレン、マリア・ドイル・ケネディ
ジャック・レイナー、ルーシー・ボーイントン
あらすじ:
1985年、大不況のダブリン。
人生の14年、どん底を迎えるコナー。
父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、
家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。
音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。
ある日、街で見かけたラフィーナの大人びた美しさにひと目で心を打ちぬかれたコナーは
「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。
慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意。
猛特訓&曲作りの日々が始まった-。

Filmarksより引用
たかむし的評価
4.0/5.0

はじまりのうた、の監督作品です。
で、やはり、音楽がめっちゃいいです。
80年代英国ロックを好きな人も楽しめるんじゃないでしょうか。

家族が崩壊しそうなコナーですが
救われたのが、このコナーの兄弟が仲がとても良いこと。
コナーには兄と姉がいるんですが、子供達だけは本当に結束がかたくて救われた。
特に、コナーの兄がめっちゃいい人なんです。本当めっちゃいい人。
ラストシーンの兄ちゃん最高でしたよ。

転校させられた学校も最悪でいじめっ子はいるし、授業中は大荒れだし
そんでもって校長がめっちゃやなやつでね。
そら、荒れるわな、とw
それでも仲間を見つけたコナーは恋に落ちた女性と仲良くなるため
バンドを結成。
バンドメンバーも超個性的。
でも私はみんな好きだなって思います。
特にエイモン。めっちゃいい子よ。ウサギ大好き(笑)
楽器はなんでも演奏できちゃうすごい子ですw
音楽MVを撮影ってことでいろいろ楽しいです。
はじまりのうた、と似ています。
本当、音楽がとにかくすごくよい。
で、ストーリーが進んで、終わりの方にはちゃんといじめっ子とも仲良くなるし校長もやっつけるし。
いいことだわ!
で、最後ね、うそだろ、って思いながらも(危険すぎる、死ぬよw)でもまあ、映画だし、で許す。

夢があるっていうのはいいな、って。
恋をしてその人のために行動できるって、青春だな、って。
若者の恋は可愛いな、って。

私的には、はじまりのうた、の方が好きですが
こちらもなかなか良い作品です。
出演者の方がほとんどアイルランド出身の方。
そういうのも素敵だなあって思いました♡
またひとつ勇気をもらえた映画でした!私もがんばろ!
夜は短し歩けよ乙女(2016)
2017年 04月 19日 (水) 20:25 | 編集
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監督:湯浅政明
声の出演:星野源、花澤香菜、神谷浩史、秋山竜二、中井和哉、甲斐田裕子
吉野裕行、新妻聖子、諏訪部順一、悠木碧、檜山修之、山路和弘、麦人
あらすじ:
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は
今日も『なるべく彼女の目にとまる』よう ナカメ作戦を実行する。
春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて...。
京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら
季節はどんどん過ぎてゆ く。
外堀を埋めることしかできない“先輩”の思いはどこへ向かうのか!?

Filmarksより引用
たかむし的評価
3.5/5.0

神谷さんのインタビューを読んで
え!!そんな神谷さん見てみたいって思って(声聞いてみたい、が正確ですねw)
観に行きました。
そのインタビュー記事はこちら→CinemaCafe.net

この世界観。
好きな人はめっちゃ好きだろうし、苦手な人は苦手だろうと思います。
評価が真っ二つに分かれそうなきがする。
私は…残念、ダメな方ですw
でも、ハッピーエンドだったし、悪くはないですよ。
世界観に入り込めるか、どうか、ですね。
あと、私がダメな印象を受けてしまったのは
主人公である先輩がどうも好きになれない。腹が立つ(真顔)
本当に!!!意気地無し!!!!
タイミングが悪すぎるのにもイライラしましたね。
腹立つんだわ(真顔)
だからこれ、主人公が黒髪の乙女で、ストーリーが進んでいくなら
もう少し評価高くなったかも。私の中では。
黒髪の乙女が、とにかくかっこいい。そして、めっちゃキュート。
声が香菜ちゃんだってこともあって、ますます可愛い(笑)
とにかく先輩がダメ。
あと樋口くんも嫌い。
主要人物に「嫌い」なキャラクターが出てきたら、もう無理なんです(笑)
だから評価低め。
とにかく、イライラするんです!
映画でイライラするってやっぱりダメよ。評価下がるのよ。

で!
おめあての神谷さん演じる学園祭事務局長ですけど。
最高ですww
事務局長LOVEです!!!
女装したときのミュージカルはもうたまりません。
あの声も神谷さんのものだそうですね。
最初は加工?かなにかする予定だったけど
そのまま、神谷さんの声を採用されたそうで、神谷さん自身も
とても喜んでましたよね。声優の冥利、ってやつでしょうか。
そうです!このシーンを観たいがために(笑)観に行きました。
結果、もうめっちゃ可愛い、めっちゃ可愛い、めっちゃ可愛い(以下いっぱい)!!!
事務局長もめっちゃいい人でめっちゃ可愛い人ですよ。うん。
悪い奴かと思ったけど(だって学園のありとあらゆる人のデータ収集してるんだもんw)
ただの寂しがりやでした(可愛すぎか!)
神谷さんファンの方は大満足できる作品ではないでしょうかw
他、声優さんも豪華ですよね。
諏訪部さんとか、まさか、あんな役(笑)気づかなかったw
源ちゃんは…好きなんですけど、なんせあの先輩は好きになれないわ。

でもでも。
最後はすごくハッピーエンドで、ああいう終わり方はめっちゃ好きです。
良かったわ、本当に良かった!
でも、その前にある先輩の葛藤のシーンが、もうイライラ。
無駄じゃないの?って思うほど、イライラしたし、早く終わって、と思いました(笑)
エンディングがアジカンの歌で、すごくこの歌が良かった、ですw
終わり良ければすべて良し、ですが、もう一度通して観たいとは思いませんね。
事務局長が出てくるシーンだけは観たいです。可愛いから(もういい)

神谷さん貼り付けておく(笑)
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可愛い!
アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015)
2017年 04月 18日 (火) 21:23 | 編集

The Eichmann Show
監督:ポール・アンドリュー・ウィリアムズ
出演:マーティン・フリーマン、アンソニー・ラパリア、レベッカ・フロント
アンディ・ナイマン、ニコラス・ウッドソン、ベン・オーディス
ナサニエル・グリード、ベン・ロイド=ヒューズ
あらすじ:
1961年、元ナチス親衛隊(SS)将校アドルフ・アイヒマンの裁判が開廷された。
ナチス戦犯を前に生存者たちが語る証言は、ホロコーストの実態を明らかにする又とない機会だった。
“ナチスが、ユダヤ人に何をしたのか”TVプロデューサーのミルトン・フルックマンと
ドキュメンタリー監督のレオ・フルヴィッツはこの真実を全世界に知らせるため
≪世紀の裁判≫を撮影し、その映像を世界へ届けるという一大プロジェクトを計画する。
様々な困難が立ちはだかる中、撮影の準備は進められ、ついに裁判の日を迎える…。
世界初となるTVイベントの実現のために奔走した制作チームの想いとは…。

Filmarksより引用
たかむし的評価
3.8/5.0

帰ってきたヒトラーに続き、ナチス関係の映画です。
ナチス関係とか戦争の話って苦手なんですけどね。
マーティンが出ていたので観ました。きっかけはそれです。それしかないですw

いやあ。重い。
でも、重いよ。
内容が重いんではなく、この事実が重いんですよ。
にしてもアイヒマンのあの態度。本当に人間じゃないです。
レオはアイヒマンが怪物ではなくて一人間であることを映像で証明したかったが
それができなかった。怪物は怪物だった、のかもしれない。
彼が人間の一面を出す賭け?として、彼が行った行動の映像を見せるんですが
これがもう残酷すぎて。
この放送を見えなくなってしまう人の気持ちもわかる気がする。
私だって、こんなのをずっと見せられたら気が狂ってしまう。
これほどの残忍なことが行えるものなのだろうか、と思ってしまう。
映像だけではない、証言者の話も聞いているだけでも辛い。
本当にあったことなの?と。
カメラマンの一人は収容所に入れられた経験があり
撮影中気分を悪くしてしまうシーンがあった。
レオが宿泊している女主人も収容所に入れられた経験があった。
ずっと言えなかったこと、言っても信じてもらえず、
沈黙するしか手段がなかった彼女。
でも、あなた(レオ)のおかげで、話していい、
と証明してもらえたと感謝を告げるシーンもあった。

裁判をずっと中継したのはすごいと思う。
この時、ガガーリンのことやキューバ危機などもあり
視聴者はそちらに向いたが、
実際収容された経験を持つ人、それに関わることを余儀なくされた人の
証言が続くと、たくさんの人が、その真実を受け止めた。
いやあ、本当に辛かった。
でも、知っておかなければならない事実だと思った。
そして、この映画の最後で
人は他人より優れていると思っているとアイヒマンと同じところにいる、と。
自分の外見や考え、宗教などで、他人とのそれが違うということに敵意を持つと
アイヒマンと同じようになる、と。
アイヒマンが一体どういう人なのか、裁判だけではわかりません。
事実を認め、結果、死刑にはなりましたが
最初、彼はずっと無罪を訴えていました。
だから、彼が本当にどんな考えで、どんな人物だったかわかりません。
子煩悩で家族を大切にする人間が豹変してしまうのです。
憎しみや敵意、人間誰しもが持っているであろう「悪意」の部分が
成長してしまうと、アイヒマンのようになるのでしょうか。
分かりません。
でも。
人は誰しもがアイヒマンになる可能性があるのだ、ということを
肝に銘じておくべきである。
そして、ナチスのようなことが二度と起きない平和な世界を願います。

それにしても、レオやミルトンがこの中継をしたことは
本当に素晴らしいことだと称えるべきですね。
さて、マーティン目当てで見たのですが毎度のように
マーティン!可愛い!きゃー!マーティン!などと言ってられるほど
軽い内容ではなかったです(笑)
この中継を反対している人間からの脅迫もあって
やだー!ミルトンやミルトンの家族がどうにかなったらどーしよう!と
ヒヤヒヤしましたけどね。
そういう状況でも中継を続ける指揮をとった彼は命がけの戦いをしていたのかもしれませんね。
帰ってきたヒトラー(2015)
2017年 04月 16日 (日) 21:09 | 編集
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Er ist wieder da/Look Who's Back
監督:デヴィット・ヴェント
出演:オリヴァー・マスッチ、ファビアン・ブッシュ、カッチャ・リーマン
フランツィスカ・ヴルフ、ラルス・ルドルフ
あらすじ:
リストラされたテレビマンに発掘され、復帰の足がかりにテレビ出演させられた男は、
長い沈黙の後、とんでもない演説を繰り出し、視聴者のドギモを抜く。
自信に満ちた演説は、かつてのヒトラーを模した完成度の高い芸と認識され、
過激な毒演は、ユーモラスで真理をついていると話題になり、大衆の心を掴み始める。
しかし、皆気づいていなかった。彼がタイムスリップしてきた〈ホンモノ〉で、
70年前と全く変わっていないことを。
そして、天才扇動者(ルビ:アジテーター)である彼にとって、
現代のネット社会は願ってもない環境であることを―。

Filmarksより引用
たかむし的評価
3.8/5.0

映画館でこの映画の予告を見たときは
まさかこんな映画だとは思わなかったです。
怖い。
ブラックユーモア、とかじゃないよ。本当に。
最初はそうかな?って思って、ちょっと笑ってしまうところとかあったけど
でも、「本物」のヒトラーだったとしたら
これ、本当に怖いし、歴史は繰り返す、って思いました。
ラストが本当に怖いです。あ、ホラー的なっていう怖さじゃなくて
心理的な、っていうね。

ヒトラーのことは私、あまり知らないのだけど
ユダヤ人迫害のがとにかく印象的で、「怖い人、残酷な人」ってイメージしかなくて
あまり、それ関係の映画や番組は観てないんだけど
この映画のような描き方でヒトラーをもってこられると
あ、ついていくかもしれない、って思いました。
なんせ、頭がいいんです。やっぱり。
最後の言葉は、ぞわー、ですよね。
彼だけが悪いんじゃない、って言う。
彼を選んだのは国民なのです。
そしてその選んだ国民は自分に似ていて、いつも私は人々のそばにいる、って言う。
混沌とした政治であったり、納得のいかない日常であったりすると
ヒトラーのような人が現れたら、人々は心を動かしてしまうような気がする。
本当に怖いのです。
今の世界の状況を反映しているっていうか、いずれ、こうなっちゃうんじゃないの?って言う。
映画だけの世界であってほしい。
それこそ、これもブラックユーモア、あっはっは!で笑える現実であってほしいと
切に願った映画でした。
観て損はないです。
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